2019年 03月 09日
第3節 VS柏(H)⚫(0-1) |
敗戦となりましたが、試合直後に監督インタビューをさせてもらいました。
クラブの理解に感謝します。でもやっぱりヒーローインタビューをしたい!!!
お疲れ様でした。ピッチサイドの松村道子です。
一点が悔やまれますが、戸嶋選手が今週「疲れの出る70分前後に引き締めなくては行けない」と話していた通り、73分の失点シーンの前段階から、怪しい空気というのは漂っていた感じがします。
大武選手は
「時間帯は関係ないと思うが、2試合続けてそうなのであれば、意識を傾けないといけない」
と話していました。
加藤選手は今のチームについて、
「自分たちの時間でなくても焦れずにプレー出来ている」
と話しています。前から守る時間、引いて守る時間、様々な守備がありますが、今日のブロックを敷いた守備も見応えがありました。
それでも、90分の中で一度でもアクシデントが起こるのであれば、こちらもネットを揺らさなくてはなりません。
大武選手に、新潟のブロックを敷いた状況からのカウンター攻撃について聞くと、
「奪ってからスプリントする力のあるチーム。あとは、ラストパスゴールの精度。得点があれば余裕を持って、もっと良い守備ができる」
と話していました。
今日は負け試合でしたが、クラブの理解もあり、片渕監督の試合後のインタビューをお届けしました。試合直後ながら4つの質問にお答え頂きました。
しかし、やっぱり勝利の声を届けたいのが本心です。次の中継では、ヒーローインタビューをお送りできますように!
さて、今日の解説は、2年ぶりの登場・梅山修さんでした。
「今のチームには選手に住所がある。お隣が空いたら、そこに誰かが入っている」
「加藤選手が水がこぼれないように上手くバランスをとっている」
など、例えを用いながら、チームの魅力を伝えてくれました。
悔しい敗戦の中にも、“取り組み”は溢れています。ぜひ、えのきどいちろうさんの言うところの“お洗濯物を畳みながらでも”(笑)、タイムフリー機能で「リアルアルビ」を聞いてみてください。
by michi1223kuma
| 2019-03-09 17:19
| 2019アルビレックス新潟