2018年 08月 08日
育てることと勝つこと。 |
今日の諸々(要点のみ)は「リアルアルビ」facebookに。
(以下にコピペ)
また、8/8のFM PORT「ミント コンディション」で、12:30から電話リポートしているので、そちらをぜひradikoでお聞きください。
育てることと勝つことは同時進行出来ないミッションだったのか。悔しい。
こんにちは、ピッチサイドの松村道子です。
鈴木政一監督の契約解除(解任)が発表されました。一言で言うと無念です。
今日の立石勇生さんの「ミント コンディション」で、中野社長、片渕ヘッドコーチ、矢野選手から聞いた話をリポートしていますradikoを使ったことがない方もぜひダウンロードしてみてください。
中野社長
・自身の責任を示すための鈴木監督の解任
・鈴木監督ひとりの責任ではない
・1年復帰とJ1で居続けるチームを作ることへの難しさ
矢野選手
・選手としても、J1で戦う準備とJ2での結果を求めた。
・J1への意識を持ちつつも、J2で勝ち上がるためにもっと堅い戦い方もあった。理想と現実が上手くいかなかった
片渕ヘッドコーチ
・3年連続で代行(または監督就任)は自分の責任なのではないか。
・マサさん(鈴木監督)は挽回のチャンスを失った。自分たちが挽回しなくてはならない
など、リポートしています。
先程、渡邉新太選手は、鈴木監督の指導で
『ワンタッチプレー、ボールが来る前に見ること・・・(その大切さは元々)知ってはいたが、より意識してプレーしてきた』
と、7ヶ月間を振り返りました。
横浜、山形、東京、千葉で垣間見えた連動性のある攻撃は幻なのか。無かったことにはしたくない。本当に残念です。
監督に言われたことを表現するだけではない、その先を、勝利と共に見てみたかった。
とはいえ、決断は下されました。そして、次の栃木戦を落とす訳にはいきません。このチームを支えられるのは、声援だと思います。
今年のスローガンに見合った締めくくりに向かって頑張りましょう。
by michi1223kuma
| 2018-08-08 16:13
| 2018アルビレックス新潟