2018年 07月 01日
本間勲さん 引退試合。 |
今日は本間勲さんの引退試合でした。
ベンチ・インタビュアーをさせて頂きました。
サッカー中継「リアルアルビ」でご一緒している立石さんと。
多くの出場メンバーと本間勲さんが、いつどう関わったのかを把握するために資料を作ったんですが、2000年代前半の先輩方は、特に、強く濃く熱い人たちだなぁと思いました。
熱さってなんでしょうね。
ピッチから湧き上がる情熱
人の脳裏に焼き付く闘志
強烈なパーソナリティ・・・・・
ベンチの声は懐かしのメンバーを中心に。
三田光さん。
宮沢克行さん。
夢のような楽しい一日でした。
そして今、夢は覚め、あるのは現実のみ。
闘え!にいがた!
以外、リアルアルビfacebookページより。
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こんばんは!ピッチサイドの松村道子です。
今日の本間勲さんの引退試合では、「リアルアルビ」実況の立石勇生さんと私・松村で、トークやインタビューを担当しました!素晴らしい一日に携わることができ、本当に有難く思います。
私は試合中に6人の選手に話を聞きました。その中に、2002-2006年に在籍された宮沢克行さんがいらっしゃいます。
私が初めてアルビの取材をしたのも2002年で、宮沢さんを通して、当時は鳥屋野球技場や、どこだったか・・・河川敷でトレーニングをしていたなぁと、懐かしく思い出しました。
宮沢さんは現在、浦和レッズの普及に携わっているそうで、インタビューを待つ間、
「新潟はメディアの取材も多いしすごい。関東はクラブが多いし、ローカル枠も少ないから、全然取り上げてもらえない」
とお話されていました。
たしかに、関東や関西にはクラブが沢山存在していて、たとえ強いクラブであっても、日常的に、新聞、テレビ、ラジオで大きく扱われることはありません。
一方、アルビレックス新潟というクラブは、県民や県出身者にとってオンリーワンであり、新潟に関わるもっと多くの人に、夢を与える存在になれるはずだと感じました。
そして、今、アルビに所属する選手たちも、ホンマフレンズ、イサオフレンズのメンバーのように、
「また会いたい」
とサポーターに思われる存在にならなくてはいけないと強く思います。
私も、本間勲さんが残したものを取材や放送を通して、引き継いでいきたいです。
今日は暑い中、お疲れ様でした!
by michi1223kuma
| 2018-07-01 23:02
| 2018アルビレックス新潟